【7拍子】女子十二楽坊 – 七拍

以前、動画にカウンターを付けるきっかけになった話を書きましたが↓

【9拍子】Sting – I Hung My Head/カウンター付き動画の原点です


↑このときの動画を作ったアイデアをヒントに、ちゃんとしたカウンター付き動画を作ったのがこちら↓

女子十二楽坊 – 七拍

↑これをYoutubeに投稿したのが10年以上前の2012年のこと。なぜかとても人気で現時点で9万回再生されてます。

さて、この動画をYoutubeに投稿してから気付いたのですが下にカウンターを付けると、再生/停止ボタンや経過時間のバー、広告などと重なることがあってカウンターが見にくいんですね。失敗したなぁと思いましたが動画作り直すのも面倒でそのままにしてました。初期はとにかく試行錯誤してましたね…

ともかく、こんなことを始めた当時は「きっと世界広しと言えども、こんなことやってるのは自分だけではないか?」と思ってましたね~。

あ、曲のことにぜんぜん触れてませんでしたね。

一世を風靡した女子十二楽坊ですが、自分は実際にはこの↓曲しか知りませんでした。


↑これはかなり耳にしましたねぇ。

女子十二楽坊は2001年に中国で結成されたグループですが、2003年に日本でのデビューアルバムにあたる「女子十二楽坊〜Beautiful Energy〜」を発表。そのアルバムにこの「自由」や「七拍」が収録されてました。

たまたま友人宅にこのCDがあって、タイトルを眺めていたら「七拍」ってあったので聴いてみたら案の定7拍子の曲だったという、ラッキーな出会いでした。

↑この記事のアドレスは
https://lackofsleeeep.com/12-girls-band-hepbeat/
カウンター付き動画のメイキングはこちら↓
https://lackofsleeeep.com/count-the-beats-making/
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【7拍子】sugarbeans – 落ちる

なんと昨年3月以来、1年ぶりの投稿です。

最近はブログ投稿ところじゃないほど忙しくて放置してましたが、あまり手間暇かけずに気楽に投稿していこうか?と考えをあらためました。
ということで動画を貼っていくだけの手抜き投稿です。まずはお聴きください。

最後の最後で普通の4拍子になると、それまでの7拍子のつっかかった感じから解放され、曲調と歌詞とも相まってのびやかに「のぼっていく」ような感じでとてもよいです。
このsugarbeansさん、まったく知らない方でしたが検索してみたら、鍵盤とドラムをされる方のようですね。
オフィシャルサイトはこちら⇒https://sugarbeansjp.wixsite.com/sugarbeans

ということで、いままでは動画に7拍子カウンターつけたり、いろいろ調べたりと半日がかりでブログ書いてましたがあっさり30分程で仕上げてみました。次回投稿がいつになるか分かりませんが投稿したらTwitterやFacebookでご案内いたします~。気長にお待ちください♪

↑この記事のアドレスは
https://lackofsleeeep.com/sugarbeans-ochiru/
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【7拍子】TRI-OFFENSIVE – Fate of the azure

こちらの内容は2016年10月に別のブログに投稿したものですが、そちらを閉鎖したのでこちらに転載致します。
投稿当時「TRI-OFFENSIVEそれっきり活動してない…」と書きましたが、どうやらバンドとしてその後も、数回ライブ活動してたようです。


タイトルには【7拍子】と書きましたが、これはなんというかまぁ7もあれば6も、9もあって、なんとも忙しい・・・。

まずはご覧ください。

かっちょえぇっすね!

いつも言ってますが、自分は変拍子が好きなのではなく7拍子オンリーのフェチなのですが、こうして聴いてみると9拍子でつっかかる感じもなかなかクセになりますね。
1分58秒くらいからの部分を四分音符でカウントとると、
8/8|ワン・ツー・スリー・フォー|
9/8|ワン・ツー・スリー・フォー・ト|
8/8|ワン・ツー・スリー・フォー|
9/8|ワン・ツー・スリー・フォー・ト|
の『ト』の部分の引っ掛かり具合というかつまづき具合と言うか・・、そこが心地よいです。

言葉で拍子を表そうとすると、ややこしくなりますね。スンマセン。

ところで、このTRI-OFFENSIVEというグループ。アルバム1枚出してそれっきりのようですね。2009年の事ですから、その後活動してないっつーことは、もうこの先も無いのかな・・?

アルバムの方は、メンバーの顔触れからいって(ギター:菰口雄矢さん/ベース:岡田治郎さん/ドラム:小森啓資さん)、変拍子バリバリなのかなぁ・・と思うのですが拍子のコロコロ変わる曲は疲れる~/笑。

↑この記事のアドレスは
https://lackofsleeeep.com/tri-offensive-fate-of-the-azure/
カウンター付き動画のメイキングはこちら↓
https://lackofsleeeep.com/count-the-beats-making/
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【7拍子】Rush – Tom Sawyer

こちらの内容は2016年9月19日に別のブログに投稿したものですが、そちらを閉鎖したのでこちらに転載致します。


プログレは自分の守備範囲外なのですが、Rushはポップなロックって感じ聴きやすく、アルバムは
 「Moving Pictures」(1981年)
 「Grace Under Pressure」(1984年)
 「Power Windows」(1985年)
の3枚を持ってました。

こちらは「Moving Pictures」収録の曲です。まずはお聴きください。

かっちょえぇっすね!ラッシュの代表曲のひとつです。
1984~5年当時、自分が聴いていたころは『プログレ』と意識せずテクニシャンぞろいのロックバンド、という認識でした。
その後、1曲が長っ~い大作系とか、いかにもプログレっぽい曲も聴きましたが、そちらはちょっと自分には向いてませんでした。ポップでストレートなロックのラッシュが好きですね。

ところで、上のPVの撮影場所はカナダの「Le Studio」というところだそうですが、そこを探索に行った方が2010年に動画をアップしているのです!!

所在地はカナダのケベック州Morin-Heights。読みは英語だとモーリン・ハイツ。フランス語だとモラン・エイトかな?(Google mapだとそう書いてあった)。カナダで唯一ケベック州は公用語がフランス語なのでスタジオも「Le」なのですね・・。

探索した方の動画冒頭に「Le Studioは宝のような場所」的な文章が出てきますが、調べてみたらこりゃすごいところでした。
というのが、ここで録音されたアルバム一覧
https://en.wikipedia.org/wiki/Le_Studio#Albums_and_songs_recorded_at_Le_Studio

この映像↓もそうなのかな・・。

中間部以降のはちきれ具合が可笑しい・・。ミキサーにのっかっちゃたり大丈夫なんだろうか・・

Le Studio。人によっては聖地のようなところでしょうか。ロマンだな・・

↑この記事のアドレスは
https://lackofsleeeep.com/rush-tom-sawyer/
カウンター付き動画のメイキングはこちら↓
https://lackofsleeeep.com/count-the-beats-making/
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【花秀】 松戸市小金原の『花屋なのにギターリペア?』

こちらの内容は2016年3月20日に別のブログに投稿したものですが、そちらを閉鎖したのでこちらに転載致します。
花秀さんは当時とほとんど変わることなく2022年現在も花屋&リペア屋さんのスタイルで営業しております。前回確認してませんでしたが古物営業商の許可も取っていて店内にプレートが貼ってありました。


面白いお店を発見したのですが、ネットで調べてもまったくヒットしなかったので記事にしてみました。

うちの近所、松戸市の小金原商店街を車で走っていたところ、ギターを看板代わりにぶら下げている花屋さんに気付きました。

↑遠くから
↑近くから。 Flower Shop 「花秀」 Hana-hideと書いてある。

『これはいったい!?』と思って、車を停めて店内に入ったところ、どうみてもお花屋さんなのに、ギターも負けじと陳列されアンプが何台も・・・(ジミヘンのタペストリーも・・)。

花を買うわけでもなく、いきなりギターの話を聞いてみました(お彼岸で忙しいと言うのに迷惑な客だ・・/苦笑)

店主の方は50歳代半ばで、ギター歴40年ぐらいらしいのですが(ブルースがお好き)、演奏もさることながらリペアがとても好きなんだそうです。
なんと花屋なのにお店の真ん中にリペア用の台までありました。

いろいろ話を聞いて、楽器への愛情と博識さ、観察眼に舌を巻きました。趣味の域を超えてプロ級です。というか引き取ったギターをリペアして販売しているのでプロですね・・・。

自分の調べた限りでは、松戸市内にはギターリペア専門店がほとんどないので(楽器屋さんがリペアもやってる・・というところはある)、こちらのお花屋さんは貴重なギターリペアショップなんじゃないでしょうか?
住所とか電話とか書くと、まるで広告記事になってしまうので、興味ある方はご自分で調べてみて下さい。
ちなみに年中無休だそうです。

店内はブルースやロックが流れているし(CDが山ほど・・)、もう一人の店員さんはウェザーリポート好きのベーシストさんだし(Funkも好きとのこと)、アンプをつなげてギターまで弾かせてもらい、店主の方とブルースでプチセッションさせてもらい、とても居心地のいいお店でした。

実は、その後一旦家に帰って、ずーっとしまいっ放しだったギターを2本発掘して、ふたたび花秀さんへ。

ひとつめは、ペグは壊れてるしスイッチや電気配線が死んでしまっていたレスポールタイプのギター。
捨てるには忍びなく、でもお金をかけてまでリペアする気も無かったので(自分はドラマーですし)、これ幸いと引き取ってもらいました。

BURNYのFLGという品番。
かなりひどい状態だったのですが、「これはやりがいがある」と喜々としてました。
もうひとつはYAMAHAのFG-240というアコギ(ボディー内のラベルは四角いグリーン)。
「ヤマハのアコギは製造年月日が中に書いてあるんだよね」といいつつ道具を取り出し確認中。

果たして店頭に並ぶ日が来るのか・・。楽しみです。
(委託販売をお願いしたのではなく、差し上げました)

今度、お花も買いに行かなくちゃ・・・でした。

↑この記事のアドレスは
https://lackofsleeeep.com/flower-shop-hana-hide/